中心性脊髄損傷。

朝のニュースで、こんな言葉を耳にしました。
阪神の赤星選手が、中心性脊髄損傷で引退されると。
無知甚だしいのですが、赤星選手のお名前と足が速い選手ぐらいしか分からない有様(すみません)

今更ながら、ネットで調べてみました。
すばらしい実績にとどまらず、自分が盗塁した数だけ車椅子を寄付したり、社会貢献に尽力されていた、人として敬意を感じるような選手だそうです。

そして、中心性脊髄損傷のことも調べてみました。
脊髄損傷と言う言葉だけで、ザックリとは症状は想像付きますが、何を持って中心性とつけるのかという部分が今一わからないからです。

脊髄反射と言う言葉もあるように、脊髄は中枢神経系。一度損傷すると修復・再生されることは無いそうです。

頚椎ヘルニアを三年前に患われていたようなので、その間も本人自身がかなり辛い思いをされていたのではないかなと推測してます。
脊柱はそれぞれが神経の支配を各々がしてるパーツなので、どの部分に問題が生じても、大変なことです。


更に、wikipediaによると・・・

脊髄損傷のリハビリテーションとは失われた機能を回復させることではない。神経が再生しない以上、それは不可能だからである。リハビリの目的は、「残された機能をいかにして使い、ADL(日常生活動作)を可能にするか」という点にある。残存機能を今までの120%にも150%にも使い、必要な筋力を強化し、車椅子の操作などに習熟することなど、それまで思いもよらなかった状況に慣れていく過程が、脊髄損傷におけるリハビリテーションである。


今後、自分の身体と付き合っていくのも大変なことでしょう。
そして、自分の人生をかけて臨んできたものを手放すことも、本当に勇気のいることだったことでしょう。


記者会見を見てて、目頭が熱くなりました。
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by lovely_kh | 2009-12-10 23:33 | 徒然