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二度あることは、三度ある。

って、感じ。
今日は予測し得ない事が、沢山ありすぎた。
同時に、私は沢山の人に囲まれて生きているとも。
ありがたい。
まだまだ、私は未熟なので、迷惑かけることのほうが多いが。
自省の意味も込めて、今日のブログにはRICEの知識をおさらいしとこうと思う。
いざという時、意外に使えない。
いつでも、冷静沈着。
これがドドコ式トラブル解決法。

  REST=安静にする
  ICING=冷却する
  COMPRESSION=圧迫する
  ELEVATION=持ち上げる

 救急法ってのは、主に外傷に対する一番最初の手当ての事。
特に切り傷・打撲には、全てこのRICEが有効。
捻挫とか骨折にも、一部使えない原則があるけど。

REST
安静、これは怪我したら当然の事か?
動けば痛いから、動かない方がいいでしょう。

ICEING
原則は、氷水で冷やす。
氷水を使って冷やすと、血管が収縮して、出血しにくくなる。
外出血は出過ぎると大変な事になるし、内出血も必要以上に出ると、後々治りにくいから、抑えた方がよい。

COMPRESSION
圧迫をすれば当然血管が小さくなる。
だから、必要以上に出血しなくなる。
結局これも出血の事に関してだ。
四つの原則の内、捻挫とか骨折にはつかえないのがこのコンプレッション。
内出血で腫れてくる場合もあるし。

ELEVATION
高い位置にすれば、圧力が低くなるから、出血しにくくなる。
必要以上に出血をしにくいようにしている。


外傷に関しては、いかに早く適切な処置をしたかによって、回復の度合いが異なってくる。
だから、早く対処しなくてはならないのだ。
by lovely_kh | 2005-12-12 22:06 | Work